筋トレはスポーツなどのパフォーマンスを上げる 【パーソナルトレーナー匠】
2022/12/30
こんにちは♪パーソナルトレーナー匠です。
今回は、どのように意識して筋トレを行ったらスポーツなどのパフォーマンスアップにつながるか説明していきます。
《筋トレでパフォーマンスを上げるために必要なこと》
運動するとき、心臓や肺が活動し全身の筋肉への血流量を増やすことで筋肉が身体を動かします。
筋トレで筋肉を鍛えておくことで運動時のパフォーマンスアップにもつながります。
しかし、単に筋トレを行えばいいということではありません。
筋トレはやり方によって筋肉の柔軟性は低下しないが、関節可動域は下がる可能性があります。
筋肉に一気に力を入れる種目が多い筋トレは、筋肉に過度に力が入ったままの状態になり、リラックスできていない状態が続きます。※しっかりと緩急できていれば問題ありません。
見た目は筋肉があっても、柔軟性が低下した筋肉は十分なパフォーマンスを発揮することができず結果的にぎこちない動きをしてしまいます。
スポーツなどのパフォーマンスを上げるためには、筋トレで鍛える際のやり方や、筋肉に対しての柔軟性を求めていく必要があります。
《パフォーマンスアップにはインナーマッスルを意識!》
筋トレを行う際、メインに鍛えているのは身体の外側にある「アウターマッスル」です。
例えば、
たくましい胸板の場合「大胸筋」、
見事に割れた腹筋の場合「腹直筋」を鍛える必要があります。
アウターマッスルを鍛える際は無意識にインナーマッスルにも力が入りがちですが、このインナーマッスルは運動の際、身体の軸となり細かい動きの調整をするのに非常に重要な筋肉です。
インナーマッスルに無意識に力を入れてしまうことはインナーマッスルの柔軟性の低下につながり、スポーツなどのパフォーマンス低下に大きく関係してきます。
《目的に合わせてメニューを組み立てる》
トレーニングメニューを組み立てる際、しっかりと目的を明確に設定するようにしましょう。
ボディビルとスポーツでは、筋トレの際に意識するポイントが違う部分もあるので注意しましょう!
スポーツにおいては、インナー・アウターマッスルの柔軟性を保ちながら、バランスよく鍛えていくことを意識しましょう。
筋肉痛がある状態で筋トレを繰り返してしまうと筋肉の疲労が蓄積され、怪我やパフォーマンス低下に大きく近づきます。。
筋トレを行った日は必ず、入浴しその後10分程度の静的ストレッチをすることをおススメします♪
血流もよくなり、代謝もよくなります👌
以上で筋トレによるスポーツパフォーマンス向上の方法について説明しました。
実際に教えてもらいたいという方は是非パーソナル受けてみてください☺
Instagramにも色々な情報載せていますので覗いてみてください👌
では、次回の投稿まで👋
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