腹筋を鍛えてたるみ改善と生活習慣病の予防になる 【本厚木 パーソナルトレーナー匠】
2023/01/04
どうも。パーソナルトレーナー匠です♪
今日は腹筋をするとたるみを改善できる他に、生活習慣病の予防にもなるということでメリットを話していきます!
逆にいうと、筋肉を鍛えておかないと健康面で重大な事態に陥る可能性があります。。
《下腹部を引き締めるレッグレイズの効果や方法》
腹筋を鍛える代表的な方法で「クランチ」がありますが、「クランチ」は腹筋の上部を鍛える方法のため、下部を十分に鍛えることができません。。
下腹部のたるみを解消し、鍛えるためにはクランチと合わせて「レッグレイズ」を行うことが効果的です👌
《下腹部を鍛えることで得られる効果》
前述でもあった通り、下腹部を鍛えることができます。
腹筋が引き締まり、ボディーラインを整える効果があります👌
また、お腹がたるんでいる場合は内臓が下垂していることが多く、この状態が続くと内臓機能の低下や生活習慣病を招いてしまうと指摘されています。
見た目だけでなく、健康面を整える意味でも下腹部を鍛えることは非常に重要です👍
《レッグレイズの方法》
レッグレイズは脚を持ち上げることで下腹部を鍛える方法です。
1:仰向けに寝て手は床につく。
2:両脚をゆっくりと90°まで持ち上げる。
3:脚をゆっくりと下ろし床につく直前で止める
4:2~3を8~12回3セット繰り返す。
《行う際の注意点》
以下の2点に注意する必要があります。
・脚を上げる際に下腹部を使う。
・8~12回で限界がくる負荷量に設定する。
脚を持ち上げる種目のため、太ももの前にある大腿四頭筋で代償的に行ってしまう場合があります。こうなると下腹部を使うことにならず脚の筋肉の筋トレになってしまいます。脚の筋トレにならないように下腹部を使うようにして持ち上げることを十分に意識することが重要です👌
また、下腹部の筋力が足りないとどうしても膝の筋肉を使いやすくなります。
その場合は、少し脚を曲げて上げるように工夫しましょう👍
膝を曲げることで、脚の関節が動きにくくなり腹筋が動きやすくなります。
負荷量も少なくなるので、脚を上げやすくなり腹筋を使うことが意識しやすくなります。特に筋トレ初心者の場合はレッグレイズを初めから8~12回繰り返すことが難しいケースもあるので膝の角度を調整しながら無理のない負荷量にしていきましょう👌
《レッグレイズの究極体》
レッグレイズに似た内容のトレーニングはいろいろあります。
「リバースクランチ」や「ドラゴンフラッグ」です。
この「ドラゴンフラッグ」が下腹部を鍛える腹筋の究極体です☺
基本的にはベンチ台などを使用して行います!
「ドラゴンフラッグ」は腹筋だけでなく、背筋や腕など全身の筋力が要求されます。
初心者の方がいきなり行うと怪我の原因にもなりますので、体幹となる筋トレを十分に行いある程度の筋力がついたところで挑戦していきましょう👍
以上で下腹部トレーニングのメリットなどを説明していきました。
僕のパーソナルでは
・初心者の基礎体力向上
・中級者の技術向上、筋力アップ
・上級者のためのさらなる高み
に対して全力でサポートしていきます👍
神奈川県の本厚木駅徒歩5分の場所にある24時間完全プライベートジムでパーソナルを行っています☺
場所が遠い方や自宅トレーニングが中心の方にも「オンライン」で食事指導含め対応できますので利用を考えてみてください👌
では次回の投稿まで👋
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