スクワットでお尻を引き締め、脚が太くならないダイエット効果！　【本厚木　パーソナルトレーナー匠】

こんにちは。パーソナルトレーナー匠です✋

 

スクワットは非常にシンプルな方法ですが、脚の筋肉を鍛えるだけでなくダイエット面でも非常に高い効果発揮します。

今回はスクワットで期待できる効果や正しいスクワット方法などについて説明していきます👌

 

《スクワットで鍛えることができる筋肉》

スクワットは脚の屈伸運動がメインのため、主に脚の筋肉を鍛える効果があります。

具体的には太ももの前にある大腿四頭筋、太ももの裏のハムストリングス、お尻にある大殿筋などを鍛えることができます👍

ハムストリングス、大腿四頭筋を鍛えることで

男性であれば太くたくましい脚を、

女性であればスラリと引き締まった脚を作ることができます👌

ただし、女性の場合トレーニングの行い方によっては脚が太く見えてしまうことがありますので注意していきましょう！

 

 

《スクワットを行うことでダイエット面に期待できる効果》

ダイエットのために腹筋を行う方が多いですが、スクワットは腹筋よりも遥かに高いダイエット効果が期待できます👌

その理由は鍛えられる筋肉の大きさが関係しています。

腹筋をして鍛えられる筋肉はお腹の前にある「腹直筋」ですが、スクワットは脚やお尻にある非常に大きな筋肉が鍛えられます👍

筋肉量が増え、代謝が上がることによって脂肪の燃焼効果が向上しダイエットに効果的です！

 

ちなみに、しっかりとしたフォームで行ったスクワットの効果は

スクワット１回に対し腹筋１００回分の効果に匹敵するみたいです☺

 

 

《スクワットの正しい方法》

すごくシンプルな動作ですが、間違った方法で続けてしまっている方も多いです。

自分間違ってはいないか少しチェックをしてみてください👌

 

１：つま先をまっすぐに向け、肩幅程度の脚の広さにする。

２：両手は頭の後ろで組み、膝を軽く曲げる。

３：お尻を突き出すようにして、身体を下ろしていく。

４：大腿と地面が水平になる位置まで身体を下ろしたら元の位置に戻る。

５：３～４を１５回３セット繰り返す。

 

 

《スクワットの効果を高めるポイント》

効果を高めるためには２つほど意識して行っていきましょう👌

 

・お尻の位置と膝の位置

・スクワットのスピード

 

１つ目の「お尻の位置と膝の位置」について、

できるだけ膝は前に出さないように注意し、お尻を後ろに出すようにして行います。

お尻を出すことにより、太ももの前側の大腿四頭筋ではなく、後ろ側のハムストリングスを使うことにつながるためです👍

 

２つ目の「スクワットのスピード」について、

スクワットを行う際は、スピードを意識することが重要です！

早く行い過ぎると反動で行ってしまいやすく脚の筋肉を十分に使うことに繋がらず、急速に膝の屈伸を繰り返すことは膝を痛めることにもなりかねません。

 

膝を軽く曲げた位置を基本姿勢とし、ゆっくりと繰り返すことがスクワットの効果を最大限に発揮するポイントです。

 

 

 

以上になりますが、ジムに通うことでもっと多くのトレーニングメニューを行うことができます！バリエーションが増えて一層筋トレが楽しくなること間違いなしです👌

 

僕のパーソナルでは

・初心者の基礎体力向上

・中級者の技術向上、筋力アップ

・上級者のためのさらなる高み

に対して全力でサポートしていきます👍

 

神奈川県の本厚木駅徒歩５分の場所にある２４時間完全プライベートジムでパーソナルを行っています☺

場所が遠い方や自宅トレーニングが中心の方にも「オンライン」で食事指導含め対応できますので利用を考えてみてください👌

 

では次回の投稿まで👋